「調理場という戦場」を読んでいて著者のエピソードはあらかた知っているから、ただひたすら、著者の料理、ひとに対する熱く美しい描写を楽しんだ。
野菜のエチュベに”うまくなれうまくなれ”と育ててもらった自分をみる。
受け入れる社会がどういうふうに扱うかで野菜の運命はそこで決まる。
酸へのこだわりなど、なるほど。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
本・雑誌
- 感想投稿日 : 2018年10月18日
- 読了日 : 2015年9月17日
- 本棚登録日 : 2018年10月18日
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