機械を通じて、夢に入り、患者の治療をするの話なんだけど…物語の終盤に向け、段々と現実なのか夢なのか訳が分からなくなってくる。
筒井康隆は、旅のラゴスとパプリカしか読んだことがないのだが…ありそうで、ないと言う、いや、もしかしたらあり得るのかも知れない話を書くのが上手いなと思った。
私もパプリカに治療してほしい。笑
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2020年6月28日
- 読了日 : 2020年6月28日
- 本棚登録日 : 2020年4月2日
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