『星の使者』『生命の樹』などで知られる絵本作家ピーター・シスの自伝絵本。
冷戦下のチェコスロバキアに生まれたシスは、共産主義の抑圧された環境に育った。
やがて、「鉄のカーテン」の向こうの世界を知り、自由に憧れるシス。
暗い時代にあっても、夢だけは持ち続けた。
そして言う―生きているかぎり、絵をかきつづける―と。
中学生くらいからかな。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
絵本
- 感想投稿日 : 2011年9月25日
- 読了日 : 2011年9月25日
- 本棚登録日 : 2011年9月17日
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