真面目なていでどうかしてることを言っていたり、そもそも前提がおかしいのに真面目だったり、コメディとはそういうものではあるがあらためてなんだこの話。この強烈なねじれ、突き詰めすぎて居心地悪かったりもしたけど、転倒に転倒が重なりもうわけがわからなくも正道のラブコメとして成立したクライマックスは凄いドライブ感だった。
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- 感想投稿日 : 2013年8月4日
- 読了日 : 2013年8月4日
- 本棚登録日 : 2013年8月4日
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