作劇上のいちゃもんを付けたい気持ちはあるが、その元を正せば「我らがX-メンが、サイクがこんな大ブザマをさらすなんて」という感情論に尽きてしまう。両者ファンの多い一大マッチであえて明確な勝敗を決めたのは大きな決断ではあると思うが、その「ためにする」暴走に見せない工夫がもっと欲しかった。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
未設定
- 感想投稿日 : 2020年2月9日
- 読了日 : 2020年2月9日
- 本棚登録日 : 2020年2月9日
みんなの感想をみる