脳内麻薬 人間を支配する快楽物質ドーパミンの正体 (幻冬舎新書)

著者 :
  • 幻冬舎 (2014年1月30日発売)
3.20
  • (31)
  • (92)
  • (194)
  • (60)
  • (8)
本棚登録 : 1671
感想 : 165
3

脳科学本は好きなので既に知っている情報が多かった。快感の源となる脳内物質ドーパミン。ドーパミンが分泌されるのは楽しいことをしている時、目的を達成した時、他人に褒められた時、新しい行動を始めようとする時、意欲的な時、ヤル気が出た時、好奇心が働いている時、恋愛感情やトキメキを感じている時、セックスで興奮している時、美味しいものを食べている時。ドーパミンは社会的報酬に関係する。これらが健康や寿命にどう影響するかは不明。セロトニンかも。いずれにしても、より幸福を感じられるように日々生活することが一番重要!

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: ノンフィクション(教養書等)
感想投稿日 : 2015年2月7日
読了日 : 2015年2月7日
本棚登録日 : 2015年2月7日

みんなの感想をみる

コメント 0件

ツイートする