物語を紡ぎ出す力というものをまざまざと感じた。
登場人物の機微というか、人生の偶然による接点、交差する瞬間、縁のようなものを、この人はなんて上手く物語るのだろう、と。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
未設定
- 感想投稿日 : 2020年11月26日
- 読了日 : 2020年11月5日
- 本棚登録日 : 2020年11月5日
みんなの感想をみる