間に3.5が挟まれてたからすっかり3のラスト忘れかけてたが、明久が美波にキスされるという衝撃展開からスタート。
今回は恋愛色強めで試召戦争部分はちょっと薄かったかな。
それにしても、今回も面白すぎる。
なんだかんだで息の合ってる感のある明久と美波なんだが、どうしても暴力沙汰になってしまうし、
雄二と霧島さんのやりとりも毎回笑わせてくれる。
そして、秀吉は伝説に新たな一ページを刻んだり、姫子さんはかわいいしでいつものバカテスです。だがそれでいい、それがいい。
今回もラストがなかなかの引き。恋のバトルからも目が離せない!(雄二の場合はVS翔子になるんだけどw)
てかあとがきがアウトw作者の凄さの片鱗が伺える。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
所蔵書(実家)
- 感想投稿日 : 2011年6月19日
- 読了日 : 2011年6月18日
- 本棚登録日 : 2010年11月14日
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