「走りたい」
「色々な忘れ物をしているのかもしれない」
陸上に関わって生きていなかった私でさえも、「走りたい」と思うなんて。
走る気持ちよさを味わってみたいと思うなんて。
確実に成長している信二とその仲間たち、1巻よりも更に彼らに惚れてしまいます。
ひたすらに走って、じっくり恋をして・・・。
終盤の展開には驚きました。勢いがつきますね~。
次巻が気になります。
読書状況:読み終わった
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そのほか
- 感想投稿日 : 2009年11月5日
- 読了日 : 2009年10月29日
- 本棚登録日 : 2009年10月29日
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