監督・脚本・主演をしてるベニーニさんという方はコメディアンとのことで、大昔の映画のようなノリなのはそんな肩書とも関係があるのかしら。しかも時代は1940年前後~ですから、特に前半部分のセット感も割りかし雰囲気がいいなと思います。後半部分はほかのノンフィクション作のようなシリアスさとは違って、舞台ぽいというのか、ここでリアリティを求める人には違和感が出てくるんじゃないかと思いますが、拡声器を使うシーンなんかはジーンときますね。
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カテゴリ:
映画
- 感想投稿日 : 2016年1月16日
- 読了日 : 2016年1月16日
- 本棚登録日 : 2016年1月16日
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