小説を読みながら声を出して笑ったのはいつぶりだろう。
京都の古書堂で出会ってしまったので思わず購入。
本好きならおもしろく読めること間違いなし。
本が出来上がるまで、著者以外の人がどのように関わっているのか勉強になった。
単行本と文庫が同じ出版社から出せないことがあると知らなかった。
日頃の行いが評価されているからこそ、ここぞで応援してもらえる。
私もいつの間にか魅せられて、心の中で応援していた。
素直でまっすぐな彰彦から元気をもらった。
Can I be as a rain for someone?
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2024年4月7日
- 読了日 : 2024年4月7日
- 本棚登録日 : 2023年9月19日
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