「言葉について」の中で私が長い間ときおり考えてしまうことが書いてあって、ああ、同じことを考えている人がいるんだなあと思った。宗教のことはよくわからないし、私は神を求めてはいないのだけれど、こういう風に神とかかわっていく形があるのだということを知れてよかった。
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カテゴリ:
小説(日本)
- 感想投稿日 : 2008年4月21日
- 読了日 : 2008年4月19日
- 本棚登録日 : 2008年4月21日
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