団体戦の決勝戦は、太一が見守る中、ヒョロ君が最後の勝ち星をあげて優勝する。
終わっちゃった皆んなでの団体戦。一緒には戦えなかったけど、そこに居る事は出来た太一。今後どんな成長をするのかな。
そして、個人戦。千早と詩暢の3回目の対戦。1回目は圧倒的な強さで詩暢が勝ち、千早のクイーンへの夢を現実のものとする。2回目は千早が怪我を負う中、手加減することなく負かした詩暢。それによって2人には奇妙な友情が生まれたように思えた。そして、3回目は真っ向勝負。結果として、千早が負けたものの、次はクイーン戦で、と、それに対しての絶対や、は、確かな絆になっているのだろう。良いライバルが詩暢にやっと生まれた時だったんだろう。
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- 感想投稿日 : 2023年9月6日
- 読了日 : 2023年9月6日
- 本棚登録日 : 2023年9月6日
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