図書館の新刊コーナーにあったので手に取った。
妻を題材にした短編四話。
これはあれです、全部SFというか世にも奇妙な的な
星新一テイストの本です。
1話目「終の筈の棲家」が一番かな。「坂」は沖縄の基地問題に似たものがある。最後の「断層」は妻は消えたという解釈でいいんかな
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
一般小説
- 感想投稿日 : 2016年11月9日
- 読了日 : 2016年11月9日
- 本棚登録日 : 2016年11月9日
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