ヒュー・ジャックマンといえばX-MANなのだが、あえてこの一品。これって21世紀のドラキュリアンみたいなもので、要するにヨーロツパの妖怪総進撃なのである。ドラマも考証もリアリティもなく、ひたすら西洋版「妖怪大戦争」を楽しめばよい作品。ヘルシング教授が完全に007化しているので、次回先は日本にやってきて、ぬらりひょん率いる日本妖怪軍団と戦って欲しいものだ。とはいえフランケンシュタインの怪物の身長設定があまりにもいいかげんだなぁ。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
この男優で一本
- 感想投稿日 : 2007年9月12日
- 読了日 : -
- 本棚登録日 : 2007年9月12日
みんなの感想をみる