あーしんどかった・・・この人の小説は何度も挫折してるのに、なんでまた手を出してしまったんだろう。
電子力発電所をねらったテロリストの話なら以前にもっとスケールの大きい話を読んだなぁ。タイトル忘れたけど。
それに比べてこちらは、なかなか実行に移さない。
ちんたら話が進んで、何が言いたいかまったくわからない。
原子炉のふたを開けるという、スケールが大きいんだか小さいんだかよくわからないことのために、こんな長ったらしい話につき合わされたのかと思うと、本当に腹立たしい。
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た行
- 感想投稿日 : 2003年12月21日
- 本棚登録日 : 2003年12月21日
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