大学の図書館で借りた。
重厚だな〜って毎度このひとの作品を見るたびに感じる感想。建物や服なんて何の知識もないがなんかすんごい。是非ともリアルタイムで映画館の巨大なスクリーンで見たかった。
これも毎度思うが、この監督の作品は表面的には誰一人共感できる人物がいない。そんな表面を客観的に見ることで、人間の憎たらしさを怖くも愛らしくも思いながらただたんたんと見ることができている気がする。だからたんたんが続きるぎると眠くなるってことだな。
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カテゴリ:
映画
- 感想投稿日 : 2006年10月12日
- 本棚登録日 : 2006年10月12日
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