音の細道 (幻冬舎文庫 む 2-11)

著者 :
  • 幻冬舎 (2008年2月1日発売)
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本棚登録 : 108
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内容(「BOOK」データベースより)
四十半ばで小唄の稽古を始めたものの、男女の仲の唄に感情移入できずに四苦八苦。酷暑のサムイ島で吉田拓郎の魅力を再発見。ミャウリンガルで翻訳できない十九歳の老猫の遠吠え。飼い猫を抱っこすると、つい歌ってしまう「ネコバカ」の歌。…ロック少女だった頃から今にいたるまで、「音」にまつわるあれこれの、するどく笑える名エッセイ。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: エッセイ
感想投稿日 : 2020年6月10日
読了日 : 2020年6月10日
本棚登録日 : 2020年6月10日

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