SFが読みたいと思って本屋にいったらシリーズで展示されていたので購入してみた。多くの人が言うように「A boy meets a girl」の内容だが、宇宙航法の設定とかもしっかりしていてそれなりに楽しめた。ただ、仮想の言語のルビがやたらとふらていてなれるまでは正直読むのに苦労した。別世界の雰囲気を出すためらしいが、読んでいる最中は正直必要なのか疑問だった(今は慣れたので、それなりに効果はあることは理解できるが)。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
SF
- 感想投稿日 : 2014年5月5日
- 読了日 : 2014年4月2日
- 本棚登録日 : 2014年4月2日
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