巷の評価がそれ程でもなかったので、期待していなかったのだけれど、思ったよりずっと良かった。原作は2回読んだのにピンと来なくて、でも、この映画見て色々誇張されていたのが却ってピンと来たところがあった。
ロバート・レッドフォードの映画より、こっちのほうが、「華麗なる」の部分がより良くわかると思ったし、ヴィジュアル的にも、音楽的にも、ギャッツビーの一途さとか切なさとか表現できてたと思った。技術の進歩ということもあるのだろうけれど。
テーマソングのWill you still love me? のヴァリエーションがいろいろあって、それもいいなと思った。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
映画・TV
- 感想投稿日 : 2013年11月11日
- 読了日 : 2013年11月11日
- 本棚登録日 : 2013年11月11日
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