ストロベリ-ナイト (光文社文庫 ほ 4-1)

著者 :
  • 光文社 (2008年9月9日発売)
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このあたりでクールで強い女性に会いたくなり、その筆頭が姫川玲子。ノンキャリアながら27歳で警部補(ブケホ)。部下も4人いる。過去にレイプされた過去から復活し捜査一課で活躍。入店した者のうち1人が殺されるがそれ以外は殺人SHOWを見られるというヤバイ犯罪。殺し方が釘バット&ラストの喉カッターでの血飛沫の噴水。グロテスクシーンがあった。姫川玲子は死体との対話で犯人像に迫っていく、が、部下の大塚の殉職。ライバルの勝俣が一歩先に行く。ラストの犯人には一気に緊張感が高まる。姫川玲子シリーズの再読、やっぱり面白い。⑤

姫川玲子役は竹内さんしかイメージできない。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: どきどき
感想投稿日 : 2023年11月26日
読了日 : 2023年11月26日
本棚登録日 : 2023年11月26日

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