夏への扉

  • 早川書房 (2010年1月25日発売)
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本棚登録 : 698
感想 : 65
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妻の挫折本をもったいないから読みました。究極の猫が苦手の私としてはテンション低く読み始めました。序盤のマイルズ、ベル、ダン、ピートの修羅場からはじまる。そこからの冷凍睡眠による復讐はある程度楽しめました。若干、日本語訳がフィットしないのか、少し違和感を感じながら読んだので、一部消化不良。結局は、技術オタク&ロリコンの話し?とも読めなくもない。好きなタイムトリップものは、宮部みゆき「蒲生邸事件」、乾くるみ「リピート」、東野圭吾「時生」ですかね。妻よ何故買った?なぜ読まない?なぜ押し付けた?

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 正直合わなかった
感想投稿日 : 2020年9月26日
読了日 : 2018年9月24日
本棚登録日 : 2020年9月26日

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