明治時代には、乃木夫婦が死を選んだように、死を美学として捉えていたのだろう。
人を愛し続けることは、時として儚く、醜い。
死で、それを包むことで、永遠の美しさに変えてしまう。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
未設定
- 感想投稿日 : 2020年7月30日
- 読了日 : 2020年7月30日
- 本棚登録日 : 2020年7月30日
みんなの感想をみる