ジョジョの続編に当たる、第六部の後の一巡した世界を舞台にした新しいジョジョです。巻数がリセットされたのが悲しいけれど、通巻100巻突破は嬉しい限り。
1、2巻のレース部分の疾走感と緊迫感は、息つく暇もないほどの大迫力。それ以降はレースよりも隠された陰謀を巡る戦いが中心に。今の話ももちろん好きだけど、序盤のスピード感の半端なさには本当に感動したなぁ。
本誌の方の展開もクライマックスで、終わる寂しさ以上に第八部への期待がヤバイです。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
漫画
- 感想投稿日 : 2010年9月23日
- 読了日 : -
- 本棚登録日 : 2010年9月23日
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