共感すること。(おかしたべたいね、お腹すいたね)
よしよししてあげること。(腕の中で泣かせてあげること。泣くなではなくて)なきごえを聞いているのがつらいなら、まずお母さんの方のケアをすること。存分にダダこねを堪能したこどもは、自立していく。自分を抑え込むことなく、自分を表現するのを手助けしてあげる。
こどもも、ちゃんとしたお兄さんになりたい(我慢した方がいいのはわかっている)、よく成長したいと思っているけど、未練心があるだけ。それで泣いている。
それでお母さんが折れてしまっても(おかしあげてしまっても)、うれしくない。
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- 感想投稿日 : 2016年8月28日
- 読了日 : 2016年8月28日
- 本棚登録日 : 2015年6月13日
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