森博嗣の代表作『すべてがFになる』。
工学博士の森博嗣らしい
理系寄りの作品。
ただ、タイトルにもなっている『F』である
必要性がいまいち薄弱なのが残念。
このネタを使ってみたかっただけ、
という感じになってしまっていて
やや強引すぎるかな、という感じがしました。
なので、極めて☆3つに近い
☆4つの評価ということで。
理系の人には物足りない内容。
文系の人の方が楽しめるかも?
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2018年4月18日
- 読了日 : 2018年4月13日
- 本棚登録日 : 2018年4月18日
みんなの感想をみる