手紙という形式で紡ぐ物語、というか実験小説。読者を試しているようなこともあり、最後に、あっと言わされる。井上ひさしの多才ぶりを痛感する
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- 感想投稿日 : 2022年1月7日
- 読了日 : 2022年1月3日
- 本棚登録日 : 2021年10月10日
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