鍵を拾った直後、持ち主が現れた。
それだけのはずが、数日後依頼関係者として現れた。
の1話目ですが、確かにそのまま放置しておくと
女性群に反感しか買わない男に出来上がります。
最後まで読むと、それでか…と思い至りますが
旧家って面倒くさい。
そして不思議に消える街灯の2話目。
落ちとしては、これはいいのか? という疑問が。
確かにこんなのがいたら、強引に確かめたくは
なるものですが。
3話としては、目の前に飛びついてしまって
ツケを払わされている状態。
これはこれで仕方がない気もしますが
ご両親も、息子が結婚しなかろう未来を
考えて発言しているのでしょうか?
うっかり知ってしまって、の落ち込みを引きずる4話。
こう言われてしまったらなぁというのは分かりますが
はたから見ていると面白すぎるw
そして今回の怪異の共通点に当てはまって
慌てる羽目になってしまったという。
周囲の皆様がうっかり誤解してくれたおかげで
ばれてなくてよかったね、ですがw
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
シリーズ他
- 感想投稿日 : 2018年12月1日
- 読了日 : 2018年12月7日
- 本棚登録日 : 2018年12月7日
みんなの感想をみる