生徒会の二心 碧陽学園生徒会議事録2 (富士見ファンタジア文庫 166-8 )

著者 :
  • 富士見書房 (2008年4月19日発売)
3.87
  • (86)
  • (86)
  • (94)
  • (12)
  • (1)
本棚登録 : 1195
感想 : 44
3

そうして今日も緩やかな日々…のはずだった。

いつものように会長は暴走して、全員は止めてみたり
生温かく見守ってみたり。
妹のBL設定が、かなりしっかりしているのが
驚くべきなのか、引くべきなのか。

途中で参戦(?)した新キャラ。
確かにぶれている気がしますが、ノリがいいだけ?
人様のお手紙を読んでしまう時は…何をどう
気をつければいいのか、謎ではありますが。
好奇心は身を滅ぼす?

存在しないエピローグは、本物なのか違うのか。
その次にあった、シリーズ化するにあたって、の
生徒会役員の妄想なのか想像なのか、が素晴らしい?w

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 福箱
感想投稿日 : 2017年2月19日
読了日 : 2015年10月16日
本棚登録日 : 2015年10月16日

みんなの感想をみる

コメント 0件

ツイートする