Giverは一見損をするようだけど、結果的に成功するのはGiverである、ということらしい。
ただ単なるお人好しだと搾取されるのがオチなので、そこは学ばなければならない。
何だかんだ言っても周りの人はちゃんと見ているので、Takerは悪評が立って結局貰いが少ない。
Matcherならいいのかといえばそうではない、というのが著者の主張。
基本Giverであることが望ましいが、相手によって時々Matcherと使い分けるのがいいのかな?
学びが多い良い本でした。
audibleで読了。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
ビジネス
- 感想投稿日 : 2024年2月4日
- 読了日 : 2024年2月4日
- 本棚登録日 : 2024年2月4日
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