昭和40年代…特急の乗務で全国を駆け巡る新米カレチ荻野とその周りのたくさんの人々の仕事や生活、触れ合いを描きながら、プロの仕事とは何なのかを問う読み切りシリーズ。
1話1話がそれぞれ完結ものなので、独立で読んでも十分楽しめますが、やはり単行本で一気に読んでいくと荻野だけでなく周りの人たちの成長、また企業としての国鉄の変化がひしひしと伝わってきます。続きも楽しみ。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
漫画
- 感想投稿日 : 2013年1月7日
- 読了日 : 2013年1月7日
- 本棚登録日 : 2013年1月7日
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