銀魂-ぎんたま- 3

著者 :
  • 集英社 (2004年9月3日発売)
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本棚登録 : 4059
感想 : 105
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 真面目な回とギャグ回の落差凄すぎる笑。宇宙海賊春雨に囚われた新八と神楽ちゃんを助けに行く話からスタート。「俺のこの剣 こいつが届く範囲は俺の国だ」って銀さんのセリフ、かっこいい!
 そして次は新選組の話。相手がどんなクズだろうと身を挺して守る近藤さんと、その近藤さんについて行く土方さんと沖田さん大好きです。
 そして1巻では幕府のお偉いさんだった長谷川さんが、3巻で早くもおなじみマダオに笑。
 最後の火消しの女の子の話がすごく好きでした。本当の親子じゃなくて悪口言い合うような中でも内心ではお互いのことを大事に思ってる感じがとても良いです。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: マンガ
感想投稿日 : 2020年10月2日
読了日 : 2020年10月2日
本棚登録日 : 2020年10月2日

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