これから寒くなる季節。
あったかいスープが欲しくなり、こんなお店が近くにあれば通うのに…と思ってしまった。
店主の手作りスープは、客たちをほっこりさせ、身体にもとても良い。
早朝は、告知せず店主1人で仕込みをしながら営業している。
出勤途中に知って立ち寄り、虜になった女性。
人間関係のごたごたでストレスが溜まって、体調も崩していたが、そんな彼女の悩みも店主は見抜いていた。
一杯のスープで心も身体も癒やしてくれる。
魔法のようなスープに出会えて羨ましい。
何故だか、あったかいスープって人を幸せな気分にしてくれる。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
未設定
- 感想投稿日 : 2023年10月24日
- 読了日 : 2023年10月24日
- 本棚登録日 : 2023年10月24日
みんなの感想をみる