あの「怪人21面相」が登場する「グリコ・森永事件」に想を得て描かれた長大小説。 膨大な取材に基づいて描かれた本作は、事件に関する本等を読み込んだ人々にとっては驚愕の連続かもしれない。 小説の姿を借りながらも読後リアルな怖さがなかなか抜けなかった・・・
読書状況:未設定
公開設定:公開
カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2009年3月15日
- 本棚登録日 : 2009年3月15日
みんなの感想をみる