この不況の中でも、利益を上げている斎藤一人さんの本で、どういう考えを持って、経営しているのかと思い、買って読んでみました。
基本は「困ったことは起こらない」と考えることで、困ったら、それはやり方が間違っているからで、別の解決方法を考えればいいということです。これはなかなか良い考えですが、すぐ口癖で「困った」と言ってしまうので、自分の行動を変えてみようかなと思いました。
また、斎藤さんの会社では、仕事はゲームのように楽しんでやっているということです。これも利益をあげている秘訣なのではないでしょうか? どうも、仕事は苦しい、厳しいものと思いがちですが、ゲームをクリアしていくと思えば、楽しくなるんだろうなと思いました。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2011年11月12日
- 読了日 : 2011年11月10日
- 本棚登録日 : 2011年11月12日
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