進撃の巨人(22) (講談社コミックス)

著者 :
  • 講談社 (2017年4月7日発売)
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4

第87話・境界線
まずは、
「グリシャ」さんは拷問なう!
でも、
「フクロウ」のことは知らないと吐けない。
で、
島流しなう!

みなさん、
無知の巨人にされてパラディ島に送られると。
つまり、
今まで「エレン」たちが狩っていたのは人間ですな。
つまりは、
人殺しだったってわけだ。
と、
これまでは「エレン」の夢でのお話しみたいね。
記憶の共有ってやつみたいですな。
つまり、
「グリシャ」の過去を「エレン」は夢というカタチで体験してるのかな。

エルディア人の中でも「ユミルの民」って民族だけが、
巨人の脊髄液を体内に吸収すると巨人になるんだ!
つまり、
ベルトルトを食おうと思っても、
東洋人の「ミカサ」やら「アッカーマン」一族の「リヴァイ」は巨人になれないから、
そもそも、
超大型巨人にはなれないと。
不思議な民族だね「ユミルの民」もしかしたら宇宙人か!?
で、え
まさかの「フクロウ」現る!
なんと、
子供のころに「グリシャ」に制裁を与えたあやつが「フクロウ」だった!
で、
巨人化してマーレをぶっ殺す!


第88話・進撃の巨人
「フクロウ」と「グリシャ」が語る。
なにしろ、
「フクロウ」が「グリシャ」を壁の中へ送り込んだカタチになるわけですよね。
なんで「グリシャ」がやらないか?
それは、
巨人を継承すると13年で死ぬから!
つまり、
「アルミン」は13年後、
「エレン」は8年後に死ぬと。
と、
それを聞いてた「ミカサ」がそれは間違いって言うてるけど、何が?
何を知ってる「ミカサ」は?

始祖の巨人は空間を超越した能力を持ってる?
それが「座標」なんですかね?
で、
巨人にはそれぞれ名前があるだって!
「エレン」のそれは「進撃の巨人」ですか!


第89話・会議
懲罰房に居たのね「エレン」「ミカサ」「アルミン」
あぁー、
「リヴァイ」に剣を向けたことか。

「ユミル」が「クリスタ」こと「ヒストリア」に書いた手紙!
これ、
なんだろうね?
何か重要なことが書かれているのかと思ったけどなんでもない感じ?
「結婚」っていうキーワードが「座標」に聞こえるのはかぐりんだけか?
で、
久しぶりに「エレン」たちは「クリスタ」と会う。

まとめると、
「ハンジ」さん曰く敵は世界!
そうね、
世界中からうざがられる民族だったってことよね壁内人類は!
そうか、
マーレがエルディア人というか「ユミルの民」を殺さないのは、
人間兵器としての価値があるからだ。
でも、
その兵器に価値がなくなればどうなる?
ただの、
でっかいテラフォーマーズかもな。

なななんんと!
「エレン」の記憶を手繰ると、
「座標」が発動したのは王家の巨人と接触したからか!


第90話・壁の向こう側へ
壁内人類に真実を報告。
「アルミン」が「エルヴィン」を置いて、
生き残ってしまったことにたいするわだかまりの言い争い。
そして、
1年の後、壁画外に出て、海を目指す!
つか、
あっさり海に到着!
でも、
その向こう側にいる世界という名の敵を考えると、
「エレン」ははしゃげないよね。。。

23巻は海へと漕ぎ出すのかな?
早く出ろー!

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: マンガ
感想投稿日 : 2017年6月8日
読了日 : 2017年6月8日
本棚登録日 : 2017年6月8日

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