青に捧げる悪夢

著者 :
  • KADOKAWA (2005年3月1日発売)
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本棚登録 : 764
感想 : 134
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一つ前に読んだ「本屋さんのアンソロジー」に比べ、こちらは半分以上読んだことのない作家さんで、どんな作家さんに出会えるのか楽しみにしていた。
最初の3作は普通にミステリーとして読めたが、その後数作はミステリー通り越してホラー!特に小林さん、乙一さん、篠田さん、岡本さん辺りは背筋がぞっとするというか、エグい、正直気持ち悪い…でも、読みたくなくなる気持ち悪さではなく、結末がどうなるのか気になる感じで、心の中で「ひえ~~(>_<)」と思いながらも読んでしまう。ホラーとして魅力的な作品だった。
タイトル通り悪夢。こんな悪夢みたらトラウマ。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: *アンソロジー
感想投稿日 : 2013年11月4日
読了日 : 2013年11月4日
本棚登録日 : 2013年10月23日

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