希望を抱えて…一転、絶望的な思いに叩き落とされて終わった前回。
今回も絶望から足掻く。
必死に。懸命に。
詳しく書きたいけれど、この物語の類はネタバレ興ざめなので、勿論自粛。
怒涛の展開を繰り返し、繰り広げる展開の数々。
飽きることなく、「次は何か?」「次はどうなる?」と急かされるように読み進む。
そして、今回もまた良い終わり方。
それは同時に、次巻への強い期待も抱かせる。
前回と同様、この巻自体に高い完成度を感じる。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
漫画
- 感想投稿日 : 2014年7月21日
- 読了日 : 2014年7月21日
- 本棚登録日 : 2014年7月21日
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