職人は現場が教科書とのことだから、本書を読んでも職人にはなれないことが分る。
現場で、技を盗んで、自分で試していくしかないのだろう。
職人以外の人が書いた本よりは、現実味があって、職人の暮らしが想像しやすかった。
一番大事なのは、欠点を直すなということだと思った。
長所を伸ばせば、短所は気にならなくなるからとのこと。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
科学・技術
- 感想投稿日 : 2011年9月29日
- 読了日 : 2009年9月29日
- 本棚登録日 : 2011年9月29日
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