タイムレコーダは、標準時間と労働時間という、時間管理の基礎的な道具として用いられてきた。
アメリカを中心にタイムレコーダによる管理が、普及してくるにつれ、時間に対する細切れの計算も可能になってきた。
せちがらい世の中の始まりと言えるかもしれない。
ps.
野口 悠紀雄著 「続「超」整理法・時間編―タイム・マネジメントの新技法 」 の参考文献に本書が掲載されている。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
国際文化
- 感想投稿日 : 2011年9月27日
- 読了日 : 2009年9月27日
- 本棚登録日 : 2011年9月27日
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