まぼろし新撰組を読んだすぐ後だったので,
沖田総司の別の物語ですが,すんなに入れました。
場所の移動ができるところが,とても不思議で、
さらに不思議な世界へとだんだん入って行く手前の,
江戸の風情が残った、ほんわかとした話として始まりました。
なんとなく,暗い、危ない話の発端も見え隠れして、
興味半分、不安半分という感じです。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
栗本薫・中島梓
- 感想投稿日 : 2012年2月14日
- 読了日 : 2012年2月14日
- 本棚登録日 : 2012年2月14日
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