戦の描写があっけないが、本書の主旨は戦ではないので仕方ないかな、と思う。
ずっと自分の輝ける場所を得られないまま鬱々とした気持ちを抱えての生活には共感できる部分があった。
「水」を得たいものです
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
歴史・時代
- 感想投稿日 : 2012年6月30日
- 読了日 : 2012年6月27日
- 本棚登録日 : 2012年1月7日
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