家族6人の視点で紡ぐ短編連作。出だしから笑わしてもらい、標題作以降は黒々とした息が詰まる展開。最終編の落としどころは...。
家族というものと今一度、向き合うことのできる良作でした。
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- 感想投稿日 : 2022年6月13日
- 読了日 : 2022年6月13日
- 本棚登録日 : 2022年5月27日
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