よく考えたら初ポランスキー。
派手なドンパチもカーチェイスもないが
グリグリと見せてくれる。
監督の底力を感じる。
良くも悪くもユアン・マクレガーは悲壮感が漂わなくていい。
語り部にはもってこいだなぁと思う。
最後のシーンは映画的。
好き嫌いが分かれるかもしれないが
記憶に残るシーンである。
★四つでも良いくらいだろうけど
前評判に期待値のハードルを上げすぎた…(笑)
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
洋画
- 感想投稿日 : 2012年6月10日
- 読了日 : 2012年6月10日
- 本棚登録日 : 2012年6月10日
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