オカルトとグロと荒唐無稽がてんこ盛りで、その上時間軸も視点もころころとかっ飛ぶ。正直読むのが辛い。が、信長秀吉家康の人物造形がその読みにくさを補って余りあるほど良いです。瓜のエピソードと秀吉と家康の対話は一読の価値あり。しかし読みにくい。とんでもなく読みにくい。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
関ヶ原の西軍系
- 感想投稿日 : 2010年12月19日
- 読了日 : 2010年12月19日
- 本棚登録日 : 2010年12月19日
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