わたしは「セロ弾きのゴーシュ」 中村哲が本当に伝えたかったこと

著者 :
  • NHK出版 (2021年10月25日発売)
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本棚登録 : 451
感想 : 50
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ものすごく理不尽です
こんなに貢献されている方が銃弾で命を落とされるなんて
中村哲さんご自身は
「これが生きて死ぬことの意味だよ」
っておっしゃっておられるかもしれません

いつもの整形外科の本棚からお借りしてきました

宮沢賢治を愛しておられた哲さん

『セロ弾きのゴーシュ』も挟まれていて
改めて心をこめて読みました

押しつけではなく、ただ目の前の困っている人に手をさしのべる

世界中が紛争災害の渦

心を平らにして暮らしていきたい
なにかできることを……

≪ アフガンに 真珠の水が とうとうと ≫

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 一般書
感想投稿日 : 2023年8月17日
読了日 : 2023年8月17日
本棚登録日 : 2023年8月17日

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