ものすごく理不尽です
こんなに貢献されている方が銃弾で命を落とされるなんて
中村哲さんご自身は
「これが生きて死ぬことの意味だよ」
っておっしゃっておられるかもしれません
いつもの整形外科の本棚からお借りしてきました
宮沢賢治を愛しておられた哲さん
『セロ弾きのゴーシュ』も挟まれていて
改めて心をこめて読みました
押しつけではなく、ただ目の前の困っている人に手をさしのべる
世界中が紛争災害の渦
心を平らにして暮らしていきたい
なにかできることを……
≪ アフガンに 真珠の水が とうとうと ≫
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
一般書
- 感想投稿日 : 2023年8月17日
- 読了日 : 2023年8月17日
- 本棚登録日 : 2023年8月17日
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