原作はベラルーシ出身のノーベル賞受賞作家
スヴェトラーナ・アレクシエーヴィチ(絶対覚えられない)
3巻が発売された
第二次世界大戦侵略末期
ドイツ軍と戦ったロシアの女性兵士たち
丁寧な聞き取りを積み上げ書かれた
コミックにしてくれたので私でも読める
あの戦いの中にいた彼女たち
そのリアル感が半端ではない
胸が抉られる
そして、戦争が終わってからも
闘いは終わらなかったのだ
祖国を奪われないために戦ったロシア
なぜ今侵略するのだ!
そう問いかけずにはおれない
≪ 泣き叫ぶ 伝えなければ 血の匂い ≫
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
コミック
- 感想投稿日 : 2022年5月5日
- 読了日 : 2022年5月5日
- 本棚登録日 : 2022年5月5日
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