カルルンさんの感想・レビュー

プリンセスハーツ~誰も代わりにはなれないの巻~ (小学館ルルル文庫 た 1-7)

著者 : 高殿円

• 小学館 (2009年12月26日発売)

マシアスの過去がクローズアップされる。
なにかいろいろ抱えてるんだろうなとは思っていたが、結構ヘビーだった。
外にも内にも問題を抱えるアジェンセン。ルシードは心休まる暇もない。せめて、ジルと本当の意味で心を通じあえるようになれればいいのに。

感想投稿日 : 2012年8月11日

読了日 : 2012年8月11日

本棚登録日 : 2012年8月11日