著者の第2弾。写真や、レイアウト、文章が読みやすくなっている。これだけでも著者の改善して良くしていこうという向上心が伝わる。
また、経営をする中で様々な問題に逃げずにぶつかってきたんだろうなということが読んでいて感じることが出来るし、言葉に重さを感じる。
ただ、他の人のレビューを見たら面白い内容があったが、そういう部分も持ち合わせているんだろうなと思う。
いい部分ばかりが人間でないし、その全てがその人の姿だと思う。
決して悲観することは無いが、自伝だからやっぱり自分にとって良い文になるのは当たり前だし、著者の言うように長く見ていけば「赤福」のように結果は出るだろう。
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- 感想投稿日 : 2008年3月4日
- 本棚登録日 : 2008年3月4日
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