各大統領のキャラがおもしろかったです。
でもセシルが最後いまいちよくわかりませんでした。
結局年を取って失ったものの大切さに気付いたってことでしょうか。
ていうか燃え尽き?
とはいえ、最後の最後にセシルの仕事に対する誇りが垣間見えてすごくよかったです。
アメリカの人種差別の歴史が柔らかく描かれてたんじゃないかと。
何かが変わるのは誰かが動いた結果なんだなと思いました。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
映像系
- 感想投稿日 : 2014年8月31日
- 読了日 : 2014年8月31日
- 本棚登録日 : 2014年8月31日
みんなの感想をみる